index
医院の歴史・院内設備の紹介 院長紹介 場所・駐車場 診察時間 当院の治療について 投薬について ご紹介できる病院
 


●温熱蒸気吸入について●

のどに症状のある方にはのどの吸入治療を行なっていますが、当院ではのどの治療薬を入れた温熱蒸気吸入を10歳以上の患者さんに使用しています。この器械は特注のもので他のほとんどの耳鼻科にはなく、患者さんには「スッキリする」「気持ちが良い」と好評です。

(痛み)風邪でのどが痛いことはよくありますが、気をつけて欲しいのは扁桃腺炎をおこしている時です。
扁桃腺炎は、のどの奥左右にあり、ひどいときはそこに白いものがつくことがあります。 この病気は症状も強いことながら(高熱や食事がとりにくいほどの痛み)炎症がのどの下の方へ進行すると、のどがつまり死に至ることもあります。症状が強い時には、すぐ受診した方が良いでしょう。 当院ののどの温熱蒸気吸入と投薬で早く良くなる患者さんも多いです。

(たん)耳鼻科で扱う“たん”とは鼻水がのどにおりてくる症状で、それを“たん”と表現していることが多いです。
肺・気管(下気道といいます)から出る本当の“たん”とは違います。【はな】の「鼻水がのどにおりる」の項目を見て下さい。当院を診療され症状が下気道からのものと判断した場合は内科を受診されるようお話をしています。

(せき)耳鼻科で扱う“せき”は鼻水がのどにおりたものが刺激となり出る“せき”を主に扱っています。この症状を訴える患者さんは多いです。 鼻水がおりて直接のどを刺激するため、せき止めを飲んでも、この“せき”はなかなか止まりません。 まず鼻の治療が必要です。また、内科治療が必要であれば受診をお勧めしています。

(声がれ)のどが痛い時や、大きな声を出した後の一時的な声がれであれば短期間の治療で治りますが、
問題なのは長く続く“声がれ”です。
声を出す場所(声帯)の病気の可能性が高いです。声帯にポリープというできものができている時もあります。
当院ではのどの奥の方は内視鏡でチェックし、患者さんに画像を使って説明をしています。
のどの温熱蒸気吸入と鼻の吸入療法(ネブライザー:鼻から入った薬がのどに届く)の組み合わせで治療を行ないます。 この方法で小さなポリープであれば治ることもあります。
また「声の衛生」という、いろんな注意事項を書いたパンフレットをお渡しして、声の出し方に気をつけていただいています。

(いびき)鼻の調子が悪い時にもいびきをかきますが、実は他のいろいろな原因でおこることがあります。
ひどい場合は睡眠時無呼吸症候群を考えなければなりません。一度受診されるとよいでしょう。

(のどの違和感)のどの炎症によるもの、鼻水がのどにおりることによって気になるもの、胃・食道の病気によるもの、精神的なもの、 などいろいろな原因があります。受診で症状・状態を見て、それに基づき検査・診断を行なっています。